ワールドカップ 13日目

前線からもつなげていて機能していながら、カウンターから2失点して敗戦した横浜FCでしたが、帰宅したら、こちらも熱い戦いが。

ポルトガル 2-1 メキシコ

前半のうちにマニシェとシモンのゴールで2点をリードされたメキシコは、29分フォンセカのゴールで1点返します。
1点を追って攻勢をかけるメキシコは後半12分ペナルティエリア直近でFK。しかしこれは決まらず、さらにその直後にもすわメキシコのPKかというプレーもありましたが、これはなんとメキシコ・ペレスのファールで2枚目のイエローで退場。

10人になった後も攻め続けたメキシコですが、追いつけずそのまま終了。
攻める姿勢の現れた好ゲームでした。

コートジボワール 3-2 セルビア・モンテネグロ

ドログバを出場停止で欠くコートジボワールは、セルビアモンテネグロに2点先行されますが、相手のハンドによるPKで得たゴールで詰め寄り、さらに前半ロスタイムの相手の退場により数的優位も得て、後半同点に追いついて、さらにまたしてもエリア内での相手のハンドにより2回目のPK。
これも決めて逆転勝ち。

最後は力尽きましたが、後半のセルビア・モンテネグロの集中力高い守備は見事でした。