天皇杯準決勝

天皇杯準決勝はガンバがJ2札幌を、浦和が鹿島をそれぞれ2-1でくだし、元日の決勝をリーグ戦でも最終節まで優勝を争った2チームが再び相まみえることになりました。

ガンバは圧倒的なポゼッションでゲームを支配し、2-0に差を広げますが、札幌も効果的なカウンターでチャンスを多く作ります。決定力の差が出た感じでしたね。
鹿島は一度は追いつきながら、最後決めきれず、ファビオ・サントスの一発退場が反撃にも水を注しました。