わいわい菅平高原スキー3日目

tatsumine2007-02-12

さて早めに寝たおかげで快調な3日目。
9時半に出て、清水とのぞみちゃん姉妹と4人で、まだ空いている裏ダボスを1回滑ってから表ダボスへ。ひたすらに飛ぶ清水に付き合ってパーク・大波街道で何回か飛んでみます。
アイテムはキッカーorウォールorテーブル〜3段大ウェーブ。
最初のキッカーはあおりがきつく、ソールが見えるようなエアになってしまいます。テールグラブを入れるようにしてみると若干安定すしました。
下のウェーブでもテールグラブを入れて飛んでみて、4本ほど飛んで疲れてきたので、その後は少し押さえ目に普通に滑走。
お昼くらいに金三津が合流し、何本か滑り13時頃宿に戻り昼食。

午後は、岩井、ゆかちゃん、のぞみちゃん、まいちゃんと5人だけ滑ることに。
ダボスへ向かい、のぞみちゃん姉妹と一緒に14時半ころから16時半まで滑りまくり、リフトの止まる17時までにゆっくりと宿に戻ります。


川崎まで帰る岩井に悪いので、近くを通るはっちの車に乗せてもらうことにして、帰りは18時にやまぼうしを出て、須坂の温泉施設湯っ蔵んどへ。夕食もとって2時間ほども温泉に浸かって(当然早ッぷろのぼくはそこまで付き合えません。1時間ほどで上がってビールを飲んでました)、22時頃須坂を出ます。若干の渋滞はあったものの、0時半くらいには吉祥寺に到着しました。

3日間みっちりと滑り、大満足でした。
写真はコチラから


家に帰り1日たって、やっと板にワックスかけ始めて、今年もわいわいが終わったことを実感します。3日間ひたすら滑りまくり、そっこー筋肉痛を体験することが出来るという、わりと年齢なりの滑りを体得出来てきた最近では珍しく、おとな気なく滑るのはこのツアーくらいです。だいたいスキーシーズンのピークをここに持ってくるのがオレの中での決まりに近くなっています。それだけの価値はある仲間たちですね。また来年もこのメンバー+αで楽しく滑りたいと思います。