親善試合 オーストリア戦

そういえば、オーストリアやめてオーストリーになったんじゃなかったの?と思いつつ、E電みたいなものかと納得。
フィジカルには劣るものの、技術ではリードしている印象の日本。
20分過ぎには、守るオーストリアと攻める日本と言う展開に。
22分、ヤットのFKをGKがいい反応ではじいたところを田中達也が飛び込んでシュートもポストに阻まれる惜しいプレー。
しかし日本と異なるピッチコンディションにも苦しみ、ロスタイムシュンスケの飛び出しからのシュートも実らず前半スコアレス。

前回召集時はトップ下の位置で2列目以降の飛び出しに蓋をしてしまった稲本はボランチの位置で今日はシンプルなはたきと効果的な上がりを見せていました。

後半途中から田中達也に代わり松井が登場。周りとフィットしていない印象です。
憲剛のミドルもいいシュートでしたが、得点には至らず。結局試合を支配しつつ得点を奪えず、大会規定かなぜかPK戦に。

4人目今野、オーストリア5人目が外したものの中沢のバカが外して敗戦。
まあ結果自体に意味がある試合ではないですからね。
次は11日のスイス戦。先発で松井を見てみたいですね。