キリンカップ2試合

長友は瓦斯ファン以外にとっては新しい発見だったかもしれません。
このキリンカップ、得点は第1戦の玉田のゴールのみでした。
コートジボワール戦は、見せ場も得点までの間でしたが…。

そして第2戦。相変わらず長友はよく動いていました。
さすがにパラグアイの老獪な選手相手には若さを露呈する場面もあったものの、前半俊輔のパスに誰よりもあっていたのは長友でした。

前半の山瀬、釣男のチャンス以降ボールは支配してもチャンスをなかなか作れなかった日本。
後半大久保、長谷部、松井といった交代選手が入って活性化したものの得点は奪えず。
高原のトラップが大きかったり、フィジカル的にも不安を感じたり、とコンディションの良くなさも目立った試合でしたね。

とにかくもキリンカップは優勝と結果を残したたけし軍団
今日は出番のなかった香川も含めて、しっかりとコンディションを整えてアジア4連戦に臨んでほしいものです。