高校サッカー準々決勝

第1試合では、2試合連続7得点の國學院久我山が攻撃力を発揮できず0-1で山口素弘、イワマールの母校前橋育英に敗れ、鹿島学園は大津を2-1で破りました。

さらに第2試合では鹿児島城西滝川第二に6-2と圧勝、吉田拓郎奥田民生の母校である広島皆実が、2-0で樋口横浜監督の実兄が監督で樋口監督、うっちーの母校である四中工に勝利しました。


この結果、10日のさいたまスタジアムでの準決勝は、前橋育英vs鹿児島城西広島皆実vs鹿島学園となりました。
横浜サポ的には、前橋育英にがんばって欲しいところですが、スペクタクルを愛する高校サッカーファン的には鹿児島城西vs鹿島学園という鹿鹿ダービーが望まれているんでしょうねー。

元杉並区民で井の頭沿線住民的には久我山には頑張ってほしかったんですが、残念です。