わいわい菅平!

tatsumine2009-02-02

1月30日の夜から2月1日の夜までスキーに行って来ました。

毎年恒例のわいわい菅平です。

8月の骨折から1月末にスポーツの許可が出ていたので、これが5ヶ月ぶりの運動、今シーズンの滑り初めになります。
今年のわいわいはみんな忙しく、jumbo、Mitsu、Mitsuの長女ひよちゃん(6歳)、僕の4人。
こじんまりとしたツアーです。


金曜の21時半頃jumboが迎えに来てくれて、彼のヴァナゴンで一路菅平へ。1時半頃着いて、よなよなエールで乾杯して3時半頃就寝。

土曜日の7時半頃朝食に下りると、ちょうどMitsuたちが到着したところでした。
9時半頃出発して、今日はひよちゃんの初リフトなので、小学生以下リフト券無料のファミリーに優しいスキー場として有名な峰の原高原スキー場へ。

ファミリー向けといいつつ、林間、中斜面、急斜面、ボウルとバラエティに富んだゲレンデ構成はファミリー向けにはもったいないくらい。
斜面は短いですが、湿雪とガスが立ちこめた今日は丁度いいくらい。

まずは、林間コースへ。ひよちゃんこわごわと転びながらも滑りきり、次はjumboと僕は中斜面を滑った後再びリフトで上がり、林間で2人に追いつく、次は急斜面のあと林間で追いつくと言うパターン。

急斜面は圧雪の上に20センチくらいの湿雪がつもった状態でしたが、重めのパウダーも問題なくこなせました。
jumboは前に刺さってましたが。

小休止後、休憩を取るひよちゃんとjumboを置いて、金三津と3本滑った後昼食。
午前中で疲れてしまったようであと2本でやめると言っていたひよちゃんでしたが、午後は5本。
最初の2本は急斜面のあと林間をとばしてで追いつけましたが、2本目ボウルを滑った後は、リフトまで追いつけず、練習の成果を残り3本見せて貰いました。

父親の教え方がいいのか、狭い林間を、一度も転ばずに滑り抜け、さすがに血は争えないものだな、と。
僕も骨折の影響もなく楽しく滑れて良かったですが、ギャップや壁を見つけるとつい飛んだりアリウープを決めたくなる衝動を押さえるのが大変。
ラスト1本はちょっとだけ飛んだりギャップに当て込んでたのは妻には内緒です。
自分的にも大満足で15時半頃上がり、風呂に浸かってから風呂上りのよなよなエールをいただいて、晩飯に突入。

ゴマたっぷりの豚キムチ鍋をいただいたら、ちょっとのビールで眠くなってしまい、21時頃就寝。

翌朝日曜日は朝飯のあと9時くらいに宿からすぐの裏ダヴォスで滑りました。
金三津とひよちゃんは林間コースを滑った後、迂回コースへ。
さすがに斜度があると苦労していましたが楽しそう。
あっという間に時間が過ぎて、昼の時間。
滑り足りない金三津につきあって裏ダヴォスを2本滑って、焼き肉キムチピラフと缶ビール。
ずっとガスと強風に悩まされましたが、お昼近くには晴れ間も見えたりしましたね。

午後も軽く金三津と滑ろうと思ったんですが、どうも骨折した左足が軽く痛むのでやめることにして、出発の16時まで島耕作を読んで過ごしました。

関越に入って渋滞はしたもののわりと順調に着いて今年の初すべりは終了。
天候に恵まれず、参加者も少なかった今回のわいわいですが、楽しかったです。