レオック、横浜FCの事実的オーナーに

tatsumine2005-06-06

昨日6/5の18:30からかながわ県民センターで、クラブメンバー、報道陣に向けて開催された第三者割当増資の説明会。議題は他に決算報告、グラウンド問題。チーム状況がありましたが、中心は当然第三者割当増資の件。で、

横浜FC、J1昇格に光 新オーナーで資金確保
 給食業務などを全国展開するレオックジャパン(東京都渋谷区、小野寺裕司社長)の関連会社がサッカーJ2・横浜FC横浜市)の新株を取得し、事実上のオーナーとなることが5日分かった。横浜FCは、地域参加型のクラブ運営を理念に特定企業の大株主化を避けてきたが、J1昇格に向けた環境整備を重視し、第三者割当増資による新株発行に踏み切った。7月のJリーグ理事会で正式承認される見通し。

ということで、シーズン当初から、レオックがチームを持ちたがっている、という規定のラインどおり、レオックの子会社が事実上のオーナーとなることに成りました。

昨日は参加出来てないんで、今後リンクを探して追加して行きたいと思ってます。

この件に関してのリンク集

ということで、話の内容的には
練習場確保の見通し。第三者割当増資にてレオックジャパン(の社長)が横浜FCの実質的オーナーとなること、チームカラー、ホームスタジアムは変更しないこと。

大変結構なことだと思います。今までの経緯がぶち壊されるわけでもないし、クラブメンバーを尊重する姿勢にも代わりは無い。小野寺社長はずいぶんと熱い方のようで、底辺からJ1に這い上がるチームを応援したい、という思いでいるらしいし、是非一緒に戦いたいと思います。